トップ > 製品紹介 > 創作(モダン)位牌 > 銀杏 蒔絵入り
仏様や菩薩が来迎した際に、それを讃嘆するために大衆(仏法によって調和の取れた人々の集まり)や天部の神により華を降らせたという故事に由来し、仏様や菩薩を供養する方法として散華があるようです。法要に散華を行うのは、華の芳香によって悪い邪神などを退却させ、道場を清めて仏を迎えるためとされています。蓮の香が漂う如く連弁が描かれたお位牌は、大切な方とあなたを、いつまでも優しく包んでくれますように・・との思いを込めました。【意匠登録済み 意匠登録番号第1260757号】