天平 黒
やさしい稜線が描く天平の甍(いらか)それはまるで五重塔の尊厳な姿
平城京を中心に花開いた貴族・仏教文化。それは聖武天皇のときの元号を取って天平文化と言われています。
青(あお)丹(に)よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり
とも詠まれ、その時代の奈良の華やかさが目に浮かびます。そんな時代に建設された仏塔。本製品「天平」はそれをイメージしています。同時に、天下(世の中)が平穏であってほしいという願いも込めました。一番下の台座の裏に金箔を押してあり、奥ゆかしく輝き、より一層の気品が感じられます。
意匠登録番号 第1432677号
<天平のその他の仕様>
天平 タメ
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