七重座吹蓮　総粉彩色

古来より受け継がれてきた総紛彩色。絢爛豪華な伝統位牌。

高野位牌の最高峰である位牌が七重座吹蓮華です。名前は台座が七つからなっていることから由来しています。その中でも、総粉彩色は吹蓮華を岩絵の具で全面的に彩色する手法で、非常に豪華な雰囲気を醸し出します。彫り物の特徴として、末座の下には獅子が鎮座しており、故人さまをお守りします。また、こちらの位牌の金粉は最高純度(98.91％)の金沢製、五毛色金粉を使用しており、荘厳な輝きを放ちます。

＜七重座吹蓮のその他の仕様＞
七重座吹蓮　総粉孔雀彩色

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